2014/01/25

GALETTe 2ndシングル「じゃじゃ馬と呼ばないで」予約イベント(2014/01/25 1・2部) @ 越谷レイクタウンkaze 1F 光の広場

九州アイドルユニットのエース級のメンバーで結成された感があるスーパーユニット、GALETTeが関東に再び来るとのことで、越谷レイクタウンに行ってきました。


簡単にGALETTeを説明


GALETTe 1stシングル「G」は2013/10/30リリース。2013/11/08に古森が加入し5人体制になったそうです。
いまさら書くまでもないとは思うし、私の専門外(東京ローカルの予定を調べると言う専門です)なのであまり詳しく書けないのですが、ざっくりと何なのか紹介。

このblogでも何回か登場している(と思う)九州の女子大生のミスコンで名の上がったメンバーで構成されたユニット、CQC'sの元メンバーでもある四島早紀、九州でソロ活動をしつつ、たまに東京に出てきてライブ活動も行っていた保坂朱乃、九州で活動するアイドルグループQunQunに所属→“れいしゅしゅ”に所属→流星群少女と豊富な経験を持つ村山しほり、大分のアイドルユニットchimoで活躍していた ののこの4名でGALETTeはスタートしたそうで、1stシングル「G」をリリースした時ぐらいだったか忘れましたが、一度関東に来てましたが、私はタイミングが合わずで見れなかったものの、複数枚CDを購入した友人から1枚おこぼれを預かり、自宅で聴いたところ、楽曲がとにかく良くて感動し、次回こっち来た際は見ないと!と思い、この日を待ってました。


GALETTe「G」PV

今回は2ndシングル予約イベントのキャンペーン+諸々の撮影のための関東来訪のようで、1stリリース後に加入した古森結衣(ex.HKT48→10color's)を迎えての5人体制で見ることとなった。4人集めただけでも経歴に厚みがあるのだが、そこにさらにAKB48Gから飛び出した子を混ぜたと言うあたりで話題性が非常に高いので、ただでさえ充実してるのに、これはどかんと人気上がっちゃうのでは?みたいに思ってたのですが、この日のレイクタウンは程ほどの集客で見やすくて良かった。

だが、この翌日の池袋東武のスカイデッキで行われたイベントのイベント終了後の集合写真みたいのを見る限りでは、物凄い集客だったみたいで、世間一般でのブレイクとは違うかもしれないけど、十分な人気獲得に至ったのではないかと思った。

見た感想



1部のリハーサル終了したところで現地着。渋谷から越谷、遠い(笑)。南浦和から東に伸びる電車で移動と、まっすぐ越谷にアクセスできないあたりも不便ですね。それも手伝ってか、視界良好で観覧できて、ライブ見たい派からしたら嬉しい状態だった。

1部は1st2曲目に収録のR&B/ディスコ/ソウル系のダンスチューン「Neo Disco」からスタート、続いて「G」、MCを入れて2nd 2曲目収録予定の「Candy Pop」→「じゃじゃ馬と呼ばないで」の計4曲。2部は「Candy~」から始まり、「Neo Disco」「G」、そして「じゃじゃ馬」の4曲で順番だけ変えてきた。

この日、夕方からAeLL.のリリースイベントが同じく越谷レイクタウンにてあったので、2部に向けてお客さんが増えるだろうと言う話を同行した人としていたのだが、予想していたほどには増えなかったが、終盤にはそれなりの集客だった。

保坂&四島両名は以前から知っていたこともあり、そこら辺を中心に見ていたのだが、個人的に発見だったのが、ののこちゃんのポテンシャルの高さだった。

PVを再生するに、我が家の環境は動画再生に弱いため、あまりじっくりは見れてなかったのだが、PVを見る限りでもよい表情でパフォーマンスしているなーと思っていたののこちゃんだが、生で見たら、髪を宙に勢いよく舞わせて、セットしてきた前髪も崩れるのでは?というキレを見せていた。かつて、れにちゃんが「関節が外れそうなぐらいにギュンギュンに踊ってる!」とときめいた感覚に近いだろうか。とにかくずば抜けたパフォーマンスで彼女に釘付けだった。

GALETTe「じゃじゃ馬と呼ばないで」はCQC's楽曲も手がけた筑田浩志によるR&B・ソウル寄りのディスコ/ダンスチューンで、今回も非常に良い仕上がり!
一方で、他のメンバーも抜かりのない磨き抜かれたステージをこなしており、それまでバキバキに踊ってる姿を見ることがなかった保坂ちゃんも、髪を振り乱してパフォーマンスしている姿が見られて、それも興味深かった。

保坂ちゃんは丁寧に歌を聞かせる系の曲が主で、それをギリギリ声が裏返りそうな華奢さが華になってるところが個人的にお気に入りだったのだが、その魅力もこのグループでのボーカルで十分に生きてて良かった。激しくダンスをする一方で生歌でパフォーマンスしているのもこのユニットの魅力なのかもしれない。

ダンス以外でもののこちゃんの声色のキャラクターが良くて、Bメロを担う印象の強い彼女の「センターではないけど確かなる存在感!」といった立ち位置がとにかく気に入った。



関連アイテム。四島が調子に乗ってた(乗ってない)頃のCQC's楽曲は評判良いですね。未聴の方はいかがでしょうか。
村山・古森ももちろん良かったのだが、やはりCQC'sではそんなにはきはき踊ってなかった四島の動きが目を引いた。彼女、そんなにグイグイ行くタイプではなかったと思うのだが(と言ってもあまりパーソナルな面でどういう人かまでは追ってなかったので知りえないが)、GALETTeでは“盛り上げ隊長”ポジションなのか、「最後まで盛り上がって行くよー!」と声を上げたりしていたのが個人的にツボで、げらげら友人と笑っていた(笑)。その辺の話を本人に握手時に言ったら塩対応された(笑)。CQC's内でも「塩対応してくる」と言う噂があった彼女だが、こういうことかといまさら分かった(笑)。

あと、彼女だけ長身なので、小柄ではきはき動くメンバーが多いユニット内でもっさりすると目立ったりするものだが、思った以上に俊敏な動きを見せてて、四島のポテンシャルの高さも改めて確認できたのも良かった。

見てよし、踊って良し、歌って良し、楽曲良し、握って塩対応(自分が悪い)、撮ってよし(ののこちゃんと2ショット撮った←)のGALETTe、非常に楽しい1~2部でした。


計3枚予約し、1部は握手のみ、2部は2ショット撮影&握手をしたのだが、越谷に取りに行くのも面倒&電車賃高いので、友人と合わせて予約し、送料は分割することとした。

イベントが終わってから秋葉原へ直行、TAKENOKO▲が秋葉原タワレコでイベントをやっていたのだが、ステージがない状態でやっていたので見えないから諦めてアソビットシティへと移動した。

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