2011/08/05

heartland + HUH + disk-3 @ 国分寺Morgana

短波ラジオ奏者 直江美樹myspacetwitterさん企画「音の治療室」にheartland+HUH+disk-3として出演してきました。

場所は国分寺Morganaでした。




出演者と、どうだったか

最初は異常奏者さんは別で書かれていたのだけども、結局濁朗さん、直江さんと一緒にやることとなってました。

濁朗さんは2009年10月の西麻布Bullet'sで対バンしていたり、いつだか忘れたけど小岩bush bashで対バンしたうちのメンバーだったりと案外かすってたのではじめましてでもなく、異常奏者さんも2009年4月のジャパノイズ企画で対バンしてたりと、最初のトリオは3人とも面識があったので、ここがどう融合するのかは興味深いところだった。

複雑そうで、それぞれのカラーが被ってないあたりは興味深い音になってたと思う。


続いてシャナイキンカン。直江さん曰く、静岡から来たらしい。

Roland TR-606だか626だかぱっと見では判断できないくらいおびただしい数のスイッチが増設されたマシンだったり、つまみが付いた赤ん坊の頭の人形が光ってたり、自作楽器たくさんのノイズトリオだった。

ノイズと言うよりは実験音楽的で、サーキットベンドっぽいバグった電子音がぶちぶち言っていた記憶が残る。

ラップトップを使ったり、声を使ったり、ただただ雑音と言う感じではなかったので、あまりそういうところと対バンしないので興味深く見させていただいた。

で、ラストが自分たちだったんですけど、恐怖の3組6人同時ライブの第3回目です(笑)。

案の定写真が一枚もないので、終わった後に記念撮影でもしておけば良かったんですけど、この日、国分寺Morganaのそばの駐車場に車を入れようとして失敗して擦ってしまったので、気持ちが激へこみでそれどころじゃなかったので写真がありません!(笑)

演奏はフロア側からステージに向かった状態でHUH寺田くん、真ん中にdisk-3はなかちゃん、その横にdisk-3グンジくん、ステージにはheartland組2人と、真ん中にドラム&サンプラー&声でHUH森くんの編成。

全員でのリハを案の定してないので探り探りやりました。演奏時間がシビアだったのですが、制限時間越えてもなりやまない、歯切れの悪いノイズセッションになってました(笑)。

この日、アンプが足りないかもと思ってアンプを持っていくつもりで車で行ったんですけど、結局アンプの台数が足りたので、持っていったRoland JC-55は椅子代わりになりました(笑)。終わるか?と思った時にまだ終わらなかったりしたのでアンプによじ登ってアンプ+FabTone+圧電マイクだけでノイズ出したりと適当にやってましたが、とりあえず終盤10分は片付けを一人でやってたりしました。何かと難しいですね!

ケーブル繋がってないマイクに向かって叫んだりしたら、風邪気味だった具合を悪転させてしまって、打ち上げ中とか頭痛が止まない、喉痛いわで最悪でした。(もちろんお酒は車運転するので呑んでないです)

色々もやっとした日でしたが、演奏は楽しくやりました。また回数重ねたいですね、この3組。


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