2011/01/16

AKB48 研究生公演 @ 秋葉原 AKB48劇場

AKB48 研究生公演の昼の回(12時の回)に当選したので行って来ました。

場所はおなじみ、秋葉原ドンキホーテの8FのAKB48劇場です。




感想

AKBの劇場にどうやって見に行くかについては過去記事でもググってください。まとめたところがあるので。

この日だけども、特に何にも期待せず、久しぶりに研究生公演見たいなーくらいなつもりで応募していたのと、研究生は誰が出演するか、幕が開くまでわからないっていう点も含めて「誰誰に会いたい!」っていう感じではなかったのだけども、以前見た研究生の頃より研究生が増えている&以前見たAKB研究生が正規メンバーへ昇格が発表された後だったので変化も大きいだろう、と言う点に気を注いで臨みました。


で、幕が開いてまず目に飛び込んだのが鈴木紫帆里wikipediaですよ。

1994年生まれの17歳。背は171cmあるらしいですね。篠田よりも高いらしいです。

彼女、研究生からチームKへの昇格がかつて決まったことがあったものの、突然の辞退で惜しまれながらAKBから姿を消し、そして再び11期研究生として復活を果たした人。

一部で「スーパー研究生」なんていわれていたりと実力は折り紙つきらしい。

背が高い、手足が長い、肌が白いってことで否応なしに視線を持っていかれる彼女ですが、ダンスのキレも他の研究生とは非にならないうまさで圧倒されました。

それでいてアイドルに(自分は)必要不可欠(と思ってる)の"透明感"がすごい。美人でいて、濁りのない透明感から放つ魅力が良かった。

今、横山由依ちゃんwikipediaが研究生から小野恵令奈の穴を埋めるかの如くチームKに昇格した以降、猛烈に推されてメディア露出がすごいことになってきてますが、次はしほりちゃんの番なんじゃなかろうか、と思わせる素晴らしいステージだった。



そして、安定感、クオリティ、キレ、存在感も増してきて推せる山内鈴蘭エケペディア

最初に見に行った研究生公演から見ているので、かれこれ1年超は見ていることになりますが、ここに来て彼女のクオリティの高さがぬきんでていて凄かった。

まだレポートが書けていないのだが、チームBにいる北原里英のパフォーマンスが個人的に今まで見たAKBの中でダントツ良かったのだけども、鈴蘭は2位と言っても過言じゃないレベルで素晴らしい。

AKB48のステージって、良い意味でも悪い意味でも「ぬるい」印象があって、フリコピーはやろうと思えば案外出来るっていうカラーがあると思うのですが、鈴蘭や北原のキレの良さは人に依存した魅力かな、と言った印象です。

いやー、それにしても鈴蘭、気さくさ、明るさを全面に押し出しながらも必ず肝心なところで噛む喋り、そしてむっちりした二の腕具合とかも含めて本当に良い存在です!w

彼女が正規メンバーとしてメディア露出していくことに期待しております!!!

で、上記二人でこの日の研究生公演の見所が個人的に終わってしまったのですが、一応新しい人も・・・。

小林茉里奈ちゃん。11期で、上記のしほりちゃんと同じ期ですね。

飛び出た耳が印象的だったのでつい目がいってしまったのですが、パフォーマンスのキレも11期の中じゃ結構良かったでした。

個人的に見た目があまり好きじゃないのですが(我が強そう)、しなやかさが抜きん出てて、その辺では彼女の持ち味が他と被らないので強みなのかな、と思いました。




11期大量投入

この以前のAKB48 研究生公演/チームB公演を見て、森杏奈ちゃんや竹内美宥ちゃんらの9期生のパフォーマンスレベルの高さに気付き、彼女たちの公演を見たいと言う意識があったのですが、この日は美宥ちゃん杏奈ちゃん不在、人気のフレッシュレモンこと市川美織ちゃんも不在の中、目だった?のが目新しい11期生たちだった。

劇場に飾ってあった写真から受けた印象なのだが、総じてどの子も比較的かわいい。

しかし、柏木由紀ソロに当たる「夜風のしわざ」を歌った子が今となってはどの子かおもいだせなかったりするあたり、個性の弱さは仕方ないのかな、といったところの研究生公演でした。

喋りを噛むことで変な存在感を出していた鈴蘭ちゃんも、すっかりパフォーマンスのレベルも上がって、ファンもついて、立派な印象だった。11期生が今後どうなっていくのか。研究生を見続けていくことは、やはりそういう面白みがあるのかな、と言った印象でした。



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