2010/09/23

ラーメン荘 "その先にあるもの"

関西のラーメン二郎系のお店で、関東の二郎に惚れた人のニーズを満たす一乗寺の「夢を語れ」っていう店舗があるそうです。

話によると、ラーメン二郎 赤羽店から転じた「ラーメン富士丸」の支店の店主を勤めていた人が関西に行き、そして「夢を語れ」を立ち上げたという。それの支店なので二郎の孫くらいに当たるのでしょうか。とにかく関西で二郎の血を引いたラーメンが食べられる唯一の存在(?)とでも言えそうな貴重な存在がなかなか話題になっているようでして。

それの支店が東京に進出。その名も「ラーメン荘 その先にあるもの」。ややでかく出た名前ですが、1店舗目から「夢を語れ」、次が「地球規模で考えろ」などなど、麺の量に等しいくらいの大きさを感じられる店舗名の延長にあることを感じる新しいお店の名前です。

私、タカミには二郎を教えてくれた人、そして一緒に食べてきた仲間がいるのですが、ネット経由で共通の趣味(ラーメンではない)を通じて知り合った"松蔵"と言う男がおりまして、彼は兵庫県出身。こっちにたまに遊びに来て一緒に二郎本店に食べに行く、そして帰るという男らしい二郎スタイルを貫く(違)生き様はいよいよ、関西の二郎系支店東京進出を追いかけるに至りました。

そんなわけで、関西の「夢を語れ」に案外行ってるらしい松蔵くんと、タカミに二郎を教えた男、けぶりかす(っていうバンド)の大chan、そして現在ノイズ/アンビエントミュージック活動を共にするMaryくん、タカミの4人で「その先にあるもの」に行ってきました。




立川にオープン「その先にあるもの」

港区、田町(三田)に本店を構えるラーメン二郎。本店は取材を断っていることで"伝説的"になっているけども、そんな二郎にも支店はちらほら。

そのうちの1店舗、立川店っていうのがあるらしい。タカミはまだ行ったことないんですけど、その立川に二郎を食べるよりも早く亜流二郎を食べに行くっていうこと、これは妙な気分です。

スタンプラリーではないけども、やっぱり支店ごとに味が多少異なることで支店巡りが楽しい二郎の醍醐味みたいのがあるんですけど、立川店を飛ばすという・・・。幸か不幸か、この日は立川店、祝日でお休みだったので名残惜しさはあまりなかったのですが、およそ自宅から1時間かかる立川にひょいといけるものではない、と言うことを考えるとやっぱり微妙な気分です。

そんな立川に南武線に揺られて行ってきました。

らーめん たま館(やかた)」なる、最近増えてきているラーメン街のような施設の一角にオープンしたみたいですね。

有名店が集う系の一角に二郎の血を引くラーメン屋。二郎の支店ではないにせよ、大衆化の匂い。

二郎は量が多いので大衆的な食べ物ではないにせよ、味、量のマジックでファンは増えているのが現状だと思うのですが、間違えって入ってしまった人は驚くのではないだろうか。

ずんどうで煮込んだ背油が麺の上にかかってて、それも一緒にすすったり・・・。慣れてしまってるとなんとも思わないですが、二郎になれてない人からしたら「何だこれ?」って感じするんじゃないですかね。




レポ 食べてみた

くだらない解説はさておき、実際食べてみての感想を書いておきます。

食券は

  • 豚ラーメン(900円)
  • ラーメン(700円)
の2種類が基本のようです。麺増量で「その先にあるもの(100円)」のボタンが大量に設置(笑)。

持ち帰り豚(900円)、限定(900円)はこの日はオープン初日ってこともあってか最初から扱ってなかったようです。

あと、この日は売り出していなかった「絶対押してはいけないもの」なる、怪しいボタンがありました。これは押したい・・・(笑)。今後このボタンの「売り切れ」表示が消えることはあるのだろうか。食べられた人はぜひレポって欲しいです。

と、ふと見たらそこを押したかのような食券が看板の端に刺さってました(笑)。果たして何を今後出すつもりなのか・・・!?

で、自分は「豚ラーメン」「その先にあるもの」の、所謂大盛り豚ラーメンを注文しました。あらかじめ「夢を語れ」の画像検索して、研究しておいたのですが、まぁ、食えるんじゃねえの?とか思っての軽率な感じです。

これが後ほど泣きを見ることに・・・!



はい、出てきました。多いです(笑)。

でも、食べてみた感想としては「豚がおいしい」でした。麺は到達するのに時間がかかったのですが、太いと言うよりはやや平たい太麺で、そこそこおいしかったです。

二郎特有の「コール」時には「全部増しで」と言ってみました。これは「野菜」「からめ(味濃いめ)」「あぶら(背脂増量)」「にんにく」の4種がアップするコールなんですけど、他の人が頼んでいるのをみた限りでは、やってみて平気かなと言う感じで言って見ました。

背脂、別皿で出してくれるあたりは富士丸と同じで、小皿が付くのがありがたいなと思いました。盛りすぎで食べづらい豚などを小皿に置いておけるありがたみがありました。

特製醤油の味がじんわりしみた豚を食べつつ、麺を口に入れるの作業の繰り返しでした。スープ自体は塩辛いの派にはちょっと物足りないかもしれない、でも一般のラーメンファンからしたら十分なしっかり味だったと思うんですけど、塩辛いの好きなので豚のしょっぱさが恋しいくらいで交互に食べてました。

あぶらコールしたので背脂を別皿でもらったのですが、とにかく大盛りの麺の量で圧倒されて、終盤きつかったのであまり脂のおいしさを楽しめませんでした。大盛り、相当量あります。




どうだったか

らーめん たま館自体新しいみたいで、つけ麺で有名な井の庄、あと日の出らーめん、中華そば 鏡花なんかもそこそこお客さんが入ってる中、この日オープンの「その先」。初心者にはハードルの高い「にんにく入れますかコール」や、箸、おしぼりを券売機裏の置き場から取ってこなくてはならない点など、注意書きをしておいた方が良さそうな点もちらほらありましたが、無年無休でやってるらしい"たま館"でいつでも二郎系が食べられると言う嬉しさは立川の二郎ファンには良さそうですね。

わざわざ自宅から1時間かけなくても二郎の支店、及び本店にありつける距離感にいるので有難いのかどうかと言われると微妙ですが、選択肢の増える嬉しさは言うまでもないところです。

次は立川二郎に行きたいです。

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