2010/06/05

ハロプロエッグ 新人公演 "横浜HOP!" @ 横浜BLITZ

横浜BLITZへ、ハロプロエッグ 新人公演を見に行った。




感想

スマイレージが居なくなった後に新人公演だった気がする。チケットが全然売れ残っていたっぽい。で、自分もチケットを2枚買ったものの、行きそうな友人が行けないとのことで、mixiの日記にて「誰か行く?」と公開で書いておいたら、見ず知らずの人が譲ってくれと行ってきた。マイミク限定で、と書いておかなかったのが悪いのだが、まあ、いずれにしても引き取り手が見つかるのはありがたいので現地でmixi伝に連絡と取り合って遭遇した。

つか、そういう時は連絡先を教えるべきだと思うのだが、その人はそれを拒んだ。その辺、正直あまり良い気がしなかったのだが、まあ携帯電話からmixiにアクセスして、でも成り立つので、あまりそこについては気にしないことにした。

その彼と少々喋っていて、ペンライトの類を振らないのか?と問われたが、自分は黙って見てる派ですとか答えてた気がする。

ハロプロエッグ新人公演、スマイレージがいなくなってからどうなったか。

冒頭ではなりきりコーナーと言うものが設けられており、カラオケ大会のような、仮装大会のようなものが行われた。

矢島美容室の真似と言うことで佐保明梨、古川小夏、北原沙弥香の3人でそれをやっていたのだが、古川による石橋貴明の真似に気合が入りすぎていて、眉間にずっと皺を寄せていてブサイクで恐ろしかった(笑)。いや、本人はそれなりにかわいいんですけど、元々目がぎょろっとしてる人なので、それで眉間に皺寄せ続けてなりきってる様っていうのは、あまりかわいいものではなかった。元々ファンでもないのでより一層そう思ったのだろう。

西念未彩っていう、これまたあまりかわいくない子が1人いるんですけど、なりきり はいだしょうこってことで「どんぐりころころ」を歌いだしたのは声出して笑った記憶があります。

あと、当時小6の高木紗友希って子のファンがやかましかったのも覚えてる。ロリ派の人大喜びのちっちゃい女の子です。大塚愛なりきりみたいな感じで登場したのだが、お姉ちゃんの服を借りてきた、なんていう話にほっこりした。

その他雑な思い出はあるにせよ、結果として100%楽しかったと言えない状態で帰ることになったのは残念だった。ハロプロエッグ新人公演って、ハロプロナンバーカラオケ大会的な資質があると思うんですけど、あのハロ曲で暴れる!みたいなヲタの方が結構居て、ステージまるで見ずにヲタ芸を打つことに終始している人が居たのだった。

地下アイドル/ライブアイドルの現場における個々の楽しみ方って人それぞれだとは思うのですが、ステージの上で頑張ってる彼女たちに失礼だっていう考え方、それと暴れてるから邪魔っていう2点から、そういうのに当たると凹みますし、信じられないわけです。挙句、ふんぞり返ってケチャかましてる人に方殴られる始末。

いやなら行かなければ良いっていうだけの話で、ハロプロエッグ新人公演自体は興味まだまだあったのですが、この日を持って新人公演に行くことはなかった。(ついでに新人公演っていうものをやらなくなってしまったわけだが・・・)

日の目を見ることがあるかないかわからないけど、いつの日か大きく活躍する為に日々のレッスンに励むハロプロエッグの子たち。年に数回ある新人公演で練習の成果を披露するっていうこととか、色々思わされるので、そういうの、好きなんですけどね。自分も頑張ろうって思えるし。

そんな1日でした。

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